突然の……

2022年6月16日

こんばんは✨和歌山の女探偵です!!!

特別な事はないけど普通に暮らしていた……はずだった。
突然離婚届を渡された。
はたまたある日突然家を出て行った。
結婚して子どもも居る中そんな日が突然訪れるなんて、思いもよらなかった人達が意外といます。

突然の離婚届
突然の家出や別居
渡された方・残された方は一体何が起きたのか訳が分からないですよね。

もちろん突然思い立っての事もありますが、大抵は計画を立てその日を待っているパターンが多いです。
特に出て行った(離婚届を渡した)のが女性の場合、用意周到にその時を待っていた可能性が大きいです。

そんな理不尽な仕打ちを受けた時
まず何をするべきか…

まず真っ先にすべきことは「離婚届不受理申出」 をします。

離婚届不受理申出制度は、パートナーが勝手に離婚届を提出して離婚してしまうのを防ぐことができます。

役所に離婚届不受理申出をしておけば勝手に離婚届を提出しても離婚届は受理されず、勝手に離婚をすることはできません。
これをする事でひとまずは勝手に離婚届を受理される心配はなくなります。

そして離婚届を渡された、もしくは言い渡された方は、簡単に別居に応じない事をすすめます。
どうしても、別居を相手が望むなら必ず短期間限定でと約束してもらいます。
(※別居から5年が経過してしまうと離婚事由に該当してしまいあなたの意志とは関係なく離婚が成立してしまいます。)

そして、突然の離婚の申し出(もしくは別居)の理由を探ります。
あくまでも、あなた自身に非がなく離婚や家出の原因が分からない場合は相手に浮気・不倫相手がいる可能性が高いです。

昨日今日の出来事ではないので、相手も慎重に浮気・不倫の事実は隠そうとしているはずなので簡単には判明しないと思いますが……
時間が経てば経つほど、職場を変えてしまったりして消息を掴む事が困難になってきます。
出来るだけ速やかに弁護士や探偵無料相談を使い相談し今後どうするべきかアドバイスをもらいましょう。

そしてどうしても、離婚したくない場合『夫婦円満調停』を利用するのも良いかもしれません。
調停というと離婚する為をイメージしがちですが、円満な家庭修復のための調停もあります。

いろいろ試したり考えた結果が離婚であってもなくても、突然一方的な離婚や別居には出来うる限りの事をして自身が納得出来る選択をする事が1番です。

ひとりで悩まず私達探偵にご相談ください。
和歌山の探偵みどりいろでは必要であれば、夫婦問題を沢山扱ってきた弁護士さんもご紹介できます。