ストーカー対策

2022年6月14日

ストーカー規制法ができ、世間のストーカーの概念も浸透してきたとはいえストーカー被害がなくなることはないのが現状です。

探偵に依頼出来る案件の1つとしてストーカー対策があります。

とはいえ、まず初めにするべき事は迷わず
警察に相談する事です。

警察はストーカー規制法や刑法などに則り、ストーカーへの対処を行ってくれます。

心身の被害、ストーカーによる物損がある場合、民事訴訟により損害賠償を受けることができる可能性もありますので、この場合は弁護士に頼るのがベストです。

では私達 探偵に何が出来るかというと。

なぜ自分がストーキングされてるのか?
誰にストーカーされてるのか?

何も分からない場合警察に相談に行っても、ストーカーに対して直接働きかけることは難しくなります。
被害者の自宅周辺パトロールを増やすといったような対策位でしょうか。

探偵社で出来る事は大体下記にまとめた事になります。

❁⃘張り込みを行ってストーカー行為の証拠写真を撮る
❁⃘ストーカーを尾行し身元を探る
❁⃘被害者宅に監視カメラを設置するなど、防犯強化と証拠収集を行う

このように収集した調査結果や証拠を警察に届出ることで、ストーカー行為に対してより強い対処をしてもらえる可能性が上がります。

探偵が出来るストーカー対策について簡単にまとめましたが、もしも探偵を雇っていることがストーカーにバレてしまったら、ストーカー被害を受けている被害者の身に危険が及ぶことも考えられます。
そうならないためにも依頼の方法等、まずは探偵社への最初のアクセスには細心の注意を払うべきだと思います。
和歌山の探偵みどりいろではホームページを始め様々なSNSを使って発信していますので、ぜひそれらのDM欄をご活用ください。
万が一盗聴器があるやもしれませんので、まずはDMでのご相談をおすすめします。