探偵に依頼のあるお仕事の中で行方調査というものがあります。
和歌山でここ最近問い合わせの多いのが行方調査(人探し)です。
人探しに関する調査を成功させるために重要な事①時間
②情報量
とくに時間(調査に着手するまでの)は最も重要!!!
行方不明者の捜索の場合、スピーディーな調査により発見率が増える可能性がたかいです。
本人の生死を分ける事体に陥らないためにも、出来る限り素早くご相談されることをおすすめします。
また、当然の事ながら本人に関する情報量は多いほど発見に繋がりやすくなります。
旧友や知人などの連絡先を調べる場合、かなり古い情報であっても、何が本人に繋がるかは調べてみなければわかりません。
思いもよらないルートから本人にたどり着くケースもあるので、ご自身で使える使えないを決めつけずに、どんな些細な情報でもお知らせください。
海外事情に比べると圧倒的に少ない日本の行方不明者数ですが、それでも7万人(令和2年)以上の行方不明者がいます。
プチ家出だと放置している間に本当の行方不明になりかねません。
警察と探偵では与えられている権限が違います。
事件性のある時は警察にまず相談するべきです。
事件性がない失踪案件については私達探偵でお役に立てることがあるかもしれません。
(その場合でも念の為警察に失踪届をだしておくことをおすすめします。)