探偵,浮気・不倫

ある朝、満員電車で目の前に立っていたサラリーマンの方が、必死にスマホを隠していました。
左手で画面を覆い、右手で操作をしているその姿は、むしろ“隠してますよ”と周囲にアピールしているようで、思わずクスッと笑ってしまいました。

これも人間の心理の特徴です。
「見られたくない」と強く意識するほど、かえって不自然な行動になってしまう。
浮気をしている人が「いつも通り」を装うときも同じで、妙に気を遣った態度や、突然の優しさとして表れることがあります。

依頼者様から「最近やけに優しいんです」「無駄に細かい説明をするんです」と相談を受けることがありますが、それもまた“隠したい気持ち”の裏返しであることが少なくありません。

探偵の仕事は、そのちょっとした“違和感”を見逃さないこと。
そして、それが依頼者様の不安や疑念を解消する一歩になるのです。
電車の中での小さな出来事も、人間の心の奥を映し出す鏡のように感じました。

探偵,浮気・不倫

こんばんは🌛
ご無沙汰の女探偵です

先日、仕事帰りにスーパーへ立ち寄りました。カゴに食材を入れながら、「今日はカレーにしよう!」と決めていたのですが、帰宅してみると、なんと玉ねぎを買い忘れていたんです。あんなに意識していたのに…と自分でも驚きました。

人間の行動って、不思議なものです。「忘れないように」と強く思っていても、無意識のうちに抜け落ちることがあります。逆に「絶対に隠したい!」と思えば思うほど、無意識の仕草や言葉にその痕跡がにじみ出てしまうんです。

これは、浮気調査の現場でもよく見られる現象です。
たとえば「怪しまれないように」と意識している人ほど、急にスマホの画面を隠したり、帰宅時間の説明がいつもより丁寧になったりする。
一見“しっかり隠している”ようで、実は“いつもと違う不自然さ”が証拠へのヒントになっているのです。

人は、完璧には自分を隠せません。
だからこそ、私たち探偵は、その小さな違和感を丁寧に拾い集めていきます。
日常の買い忘れからも、人の心理が見えてくる――そんなことを、玉ねぎを忘れた帰り道に思ったのでした。