探偵,雑談

まだまだ和歌山では認知度の低い和歌山の探偵みどりいろ……そして探偵という仕事。

なので仕事の合間を見つけては、コツコツとチラシ配りをしています。

少し涼しくなってきましたが、真夏のチラシ配りはさすがに厳しかったです。

でもひとりで悩んでいる人が少しでもいなくなるお手伝いをしたい!!!という思いで夏をのりきりました。

そして配らせてもらっているチラシも、本部とは大幅にデザインを替え親しみやすさを持ってもらえるよう1から考えました。

1度広告のプロの方に見てもらったら、ダメだし満載でした。
素人仕事をすごく反省しましたが……やはり世間一般に浸透している探偵というイメージを変えたい!!!
という気持ちが大きすぎて、きっとまた同じような失敗をしそーだなと思います。

チラシには浮気・不倫調査を全面にだしていますが、もちろん人探しや素行調査・婚前調査に盗聴器探索などもしています!

なぜそれをチラシに書かなかったか……
1番他人に相談しにくい事かなあと私自身が感じたから。

思いばかりが先走った素人感しかないチラシですが、沢山思いは詰まってます!!!

ひとりで悩まないで!!!が伝わる事を祈りつつ本日もチラシ配り頑張りました˘ᵕ˘

夫婦カウンセラー,離婚問題

離婚した直後はもう結婚なんて懲り懲りという人も多いと思います。
老後1人は寂しいし、いずれ良い人がいれば再婚したいという人や、絶対もう一度幸せになる!!!と再婚を決意している人もいたり様々ですね。

ある人はパートナーの不倫を知りつつも、離婚したらもう結婚出来ないかもしれないから離婚はしない!!!と、結婚している事実だけが重要になっていました。
そもそも不誠実な人が許せない私の脳内ではもはや理解不能な発言。

そこで世間では再婚事情がどうなっているか気になったので調べてみると全国平均的に30%弱のようです。
離婚した人のうち3人に1人の割合?!の人が再婚しているんですね!!!

この数字を多いと捉えるか少ないと捉えるかは微妙なラインですが籍を入れずに事実婚状態で暮らしている人もいるので実際のところはもう少し多い人達が新しいパートナーを見つけているのかなと思います。

離婚で傷ついた人も、その傷を癒してくれる人に出会えてるんだ!!!と考えると少し安心しますね。

ちなみに参考にした資料によると和歌山県は再婚率8位と上位ランクイン。
離婚率の高い和歌山県なので、その分再婚率もあがるのかもしれません。

探偵というお仕事についてから、今まで以上に結婚とは何か、離婚とは・不倫とはなどなど結婚にまつわる話題に触れる機会も増えいろいろ考えさせられます。

考えたところで答えなんてないんですけどね。

でも大なり小なり離婚で傷ついた人達には再婚しようが、しまいが絶対に幸せになって欲しいと思うし、私も絶対に幸せになろうと思います。

雑談

題名は少し大袈裟ですが。
人って第一印象が大切だと思いませんか?

私は結構この第一印象を重要視します。

そもそもどちらかと言えば人見知りをする類のせいもあり、初見で違和感なくスムーズに会話が進む人とは良い関係を築いてこれたという経験上からでもあるのですが。

家電を買うにしても保険に入るにもしても
服を買うのも何をするにも第一印象が良くない営業マンからは絶対買わない!!!という感じです。
買わないというより、買おうという気持ちが起こらないが正解かな。

お仕事をするうえでは、何かしらのスイッチが入るのか人見知りは影を潜めますが、やはりどこかで第一印象で合わないなーと思った人には苦手意識が働いていた時期もありました。

逆に第一印象で合う!!!と思った人にはすぐ心を開き……むしろ開きすぎてしまう事も多々あり、失敗も沢山してきました。

人との関わり方って本当に難しいですよね。

今のお仕事をするにあたって、まず捨てたのは先入観。
先入観をもって見るのと先入観を持たずに見るのでは見える範囲が違います。
視野が狭くならないよう日々気をつけるようにしています。
私達の商品は真実を提供するからです。

その反動かプライベートではより一層第一印象を重要視している感は否めませんが……

夫婦カウンセラー,夫婦問題

「夫婦別性」はまだ耳にする事はあっても
「親子別性」はあまり聞かないかもしれません。

「親が離婚をし、親権者となった方の親は結婚前の旧姓に戻したが、子どもは元の姓のまま。」という場合や
「親が再婚をし改姓したが、子どもは元の姓のまま。」という選択をした場合など。

親権者と子どもの姓は一致する、というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は「親権」と「戸籍」「名字」は別問題です。

子どもにも「親が離婚・再婚をしても、無理に名字を変えたくない」という思いを持つことは当然ありえます。
それを親が考慮した結果親子別性を選択している場合もあるので
「親子別姓になっている」子どもは相当数いるものと思われます。

私自身も親子別性を選択しました。
子ども達がまだ在学中だったので配慮しての選択でした。
別戸籍を作り子どもとともに私も旧姓に戻さずという事も検討しましたが、我が家の場合そもそも離婚前の姓が宙ぶらりんな姓だったので(というのも元旦那さんの両親も離婚していて別戸籍で得た姓)
これ以上ややこしくなるのもなぁという事と、その旦那さん自身の経験上(本人は母親の旧姓にして欲しかったらしい)を踏まえ、離婚時にも1度本人達の希望を聞きましたが、いずれ子ども達が大人になりどちらの姓がいいか自身で再度選択出来るように……という思いもあり旧姓に戻しました。
あと、名前を付ける時に画数を調べつけていたからというのも若干あります。

結果、我が家の場合は学生の子ども達への配慮のつもりでしたが、逆にデメリットであった事は否めません。
学校から親宛に来るお便りには何度学校側にお願いしても、親子別性で記載される為、好奇心の多い年頃の頃は友達によくひやかされたようです。

よく考えたつもりだったけど、考えが至らなかった事を大反省しました。
周りの父兄からも、私の旧姓は知らない人が多いので離婚にとどまらず離婚して再婚したとか、なんなら不倫の挙句離婚→再婚したからなどと噂されたり。
まぁ私自身は身の覚えのない噂は気にしないのでいいのですが、やはり子ども達には申し訳なかったなぁと思います。

子ども達が大きくなった今では、まぁ特にこれといった問題もなくデメリットも思いつきませんが、子どもが小さい間は慎重に選ぶ事をおすすめします。

夫婦カウンセラー,夫婦問題

最近は夫婦カウンセリングや離婚カウンセリングを受ける人も増えつつあります。

カウンセリングを受けようと思うと、平均的な相場として1時間1万円前後のようです。
30分5千円前後……なかなかの費用が必要です。

でもカウンセリングによって幸せな未来を手に入れられるならいいですね。

私自身も夫婦カウンセラーの勉強をして資格をとりました。
現時点では探偵みどりいろで相談員として活動しているので相談料は頂いておりません。
相談も心のケアというよりは、悩みに対して具体的な解決策の提案が主になります。

旦那さんや奥さんの相談は内容によっては、周りに知られたくない事も多いですよね。

そんな時カウンセラーを訪ねるのもいいかもです。

もちろんシークレットジャパン和歌山でも年中無休にて相談受付けていますので、お気軽にお問い合わせください!!!

雑談

CICAコスメ 皆さんは知っていますか?
最近ではドラッグストアや100円ショップでも見かけるようになりました。

CICA(シカ)とは??
CICA(シカ)はツボクサ由来の成分で、韓国では昔から傷治療の成分としても使用されていました。
ツボクサにはニキビやニキビ跡などをはじめとした、肌の様々なトラブルの抑制効果、さらに敏感な肌のキメを整える力があるとされています。
“肌再生クリーム”と噂のシカクリームや、シカ配合ローション・美容液は敏感になってしまったお肌の保湿や、損傷したお肌を沈静してくれる効果があると言われています。

とまあお肌のトラブルの救世主のようなものですが、我が家には早くからこのコスメシリーズがありました。
肌荒れに悩んでいた長女がネットで調べ、韓国から購入していたようです。

よく分からないものを、よく分からないサイトから、よくもまあ購入出来るものだと初めは訝しげに眺めていた私です。

が、しかし今となっては普通によく耳にするサイトで、CICAコスメも普通に耳にし目にします。

子ども達世代の方が、よっぽど慎重かつ適切にネットを上手く利用しているなぁと思う今日この頃です。

そして何でも探偵に結びつけてしまいますが!!!

探偵業もあまり身近で目に耳にしないからこそ、怪しまれたり依頼を躊躇されたりするけど、もっと沢山の人に認知してもらえるようになれば、その変な敷居もなくなるのかなー。。。

和歌山だけかもしれませんが、「職業探偵です!!!」と言うとだいたい笑われるか引かれるんですよね。

子ども達の憧れの職業に!!!とまでは思いませんが、もっと探偵が身近な仕事になる日が来るといいなと思います。

雑談

アイスコーヒーからホットコーヒーに変わりつつある今日この頃。
最近はコンビニでも手軽に美味しいコーヒーが飲めるので便利な世の中になりました。
とはいえやはりお家でゆっくり飲むコーヒータイムは格別です。

そして食欲の秋到来……
美味しいものが沢山の季節
体重がまた増えそうです。

不倫,夫婦カウンセラー

不倫脳になっている時 周りだけではなく自分自身すら見失っている人もいます。
家庭で得られないものを得て、それが幸せと勘違いしている事に気付けない人。

例えば夫婦生活が円満でない時に、知り合った異性に旦那(嫁)から得られない時間を得た事を恋愛と勘違いしてのめり込んでいく。
はたから見たら、いいように利用されていたとしても……

そんな時周りの冷静な友人などにいくら助言されても、素直に聞けない。
というより聞いていないんですよね。
そして気付けば大切だったはずの家庭は崩壊。
この世で何よりも大切だったはずの子どもすら失うってしまう。

失ってもなお、幸せだと思い込む。

悲しいですね。
女性の方がそうなる傾向が強いイメージです。(もちろん極々1部の)

そして大抵相手は遊びなんですよね。。。
体目的だったり、お金目的だったり
気付いた時は何もかも失っています。

でももっと怖いのは、いつまでも気付けず
「いくつになっても恋愛していたいのよね」なんてゾッとする台詞を吐きながら遊ばれる事を繰り返す人達。

本当に素敵な恋愛なら応援したい気持ちもありますが、パートナーを裏切ったり、子どもを裏切って本当に素敵な恋愛は得られないと思います。

恋愛をする事は悪い事ではないです。
でも人としてルールは守って恋愛を楽しんで欲しいものです。
そしてそのルールがなぜあるか……もう一度考えて欲しいですね。

不倫,探偵,浮気

はじめに……これを読んで「あっ!!!私の彼氏(彼女)の行動にあてはまる」
と思われた方
あくまでも、そういう人が多いという話なだけで独身でもそういう行動をする人はもちろんいると思います。
決めつけはよくないですが、慎重になる事は大切です。
あくまで既婚者を疑う目安にして、疑わしいけどお付き合いは続けたいという時はぜひ私達探偵を活用してください!!!

独身だと思い楽しく過ごしていたら、相手のパートナーから公正証書が届いた!!! なんて話はよくある話です。

では本題の見破り方
沢山チェックポイントはありますが、今日は6個あげてみます。

⦿相手の自宅に行った事がない!!!
既婚者なら当然ですね。

実家住みだからとか、汚いからとか
いろいろ理由をつけてくると思います。

既婚者以外でも、自宅をひた隠しにする時は
自宅を知られると都合の悪い何かが
潜んでいる可能性大です!!!

⦿休日に会えない!!!
既婚者であれば家族サービスがあるので当然
ですね。

家族を放置で会う人も居るので、休日に
会えるから独身という訳でもないですね。
ほかのチェックポイントと併せて検討するのが
ベストです。

⦿電話にでない!!!
あなたと居る時に電話がかかってもでない。

あきらかに自宅にいる時間にかけても、あなた
からの電話にでない。

電話をかけたのに折り返しが、メールなどから
の返信。

⦿SNSを全く利用していない
これに関しては男性と女性・もしくは年代に
よるので休日に会えないと同様
あくまで1つのチェックポイント程度ですが。

全く利用していない というより、家族との
エピソードや写真を載せているから
教えられない人もいます。

⦿クレジットカードを全く使用しない
世の中にはクレジットカード決済を全く
しない人も、もちろんいます。

が、例えば車にETCカードがあるのに現金払い
をするなど使用履歴を残さないのは怪しい
ですよね。

⦿形の残るプレゼントを嫌う
身につけるものなどのプレゼントをやたら
嫌う、もしくはプレゼントしたのにつけて
くれない。
既婚者なら当然ですよね。

まだまだいろいろありますが、今回は初級編といった感じで、まとめました。
大好きになる前に気付けば、傷つく前に終わらせれるはずです。

恋に落ちている時 人はもしかして?!と思ってもつい自分に都合の良い理由を探しがちです。
難しい事かもしれませんが自分に都合の悪い方向から見てみる事も大切ですよ。

自分はもちろん 知らないとはいえ相手のパートナーや子どもさんを傷つける前に不毛な恋愛からは撤退しましょう。

不倫,探偵,浮気,調査

時効という言葉
多くの人が耳にしたことのある言葉ですね。

(時効=時効は、一定期間が経過することにより、権利が消滅したり確定的なものとなったりすること)

不倫による慰謝料請求(損害賠償請求権)にも、もちろん時効があります。

不法行為にもとづく損害賠償請求権の時効は「損害及び加害者を知ったときから3年」(民法724条1号)

という事で3年で時効をむかえます。

しかしながら、どこからの3年?!となりますよね。

不倫相手と配偶者によって起算日が違うようです。

<不倫相手>

不倫があったことと、不倫相手が誰かを知ったときから、3年のカウントが始まります。

不倫相手が誰かわからない間は、時効は進みません。

不倫の事実を知り、不倫相手が誰かを知ったときから3年間の間は慰謝料請求することができます。

<配偶者>

基本的に配偶者が誰か?は分かっているので不倫があったことを知ってから3年間とも思えます。

ただし配偶者に対する慰謝料請求権は、婚姻中であれば時効にならずにいつでも請求できるようです。
離婚しても6か月たつまでは消滅しないのです。(民法159条)

少しややこしいですが、不倫されたことに対する精神的苦痛については、離婚原因となった不倫による精神的苦痛と離婚自体から生じる精神的苦痛を一体として、離婚慰謝料として、配偶者に支払い請求をすることができるようです。

よって離婚慰謝料は、離婚したときから時効期間がカウント開始しますので離婚後3年間は、慰謝料請求をすることができます。

また、3年たったからもう請求出来ないよね!!!という事もなく

時効の更新というものがあるようです。

時効の更新とは、その事由があると、時効期間の進行がストップし、これまで進行していた時効期間がリセットされます。

うーん 書いていてもよく分からなくなってきますね。
自分はまだ慰謝料請求出来るのか否か
弁護士の先生に相談するのが確実ですね。

弁護士に相談というと費用面などでハードルが上がってしまいますが、無料相談を行っている弁護士の先生もいらっしゃいますし、各市町村等で不定期(定期的?!)にて法律無料相談を行っていたりするので利用するのも手ですね。

もちろん和歌山の探偵みどりいろへご相談頂いても大丈夫です。
弊社で分かり兼ねる事があっても弁護士の先生やこれまでに培った人脈を駆使して正確な答えを導きお答えしますので安心してお尋ねください。