探偵,調査

ストーカー規制法ができ、世間のストーカーの概念も浸透してきたとはいえストーカー被害がなくなることはないのが現状です。

探偵に依頼出来る案件の1つとしてストーカー対策があります。

とはいえ、まず初めにするべき事は迷わず
警察に相談する事です。

警察はストーカー規制法や刑法などに則り、ストーカーへの対処を行ってくれます。

心身の被害、ストーカーによる物損がある場合、民事訴訟により損害賠償を受けることができる可能性もありますので、この場合は弁護士に頼るのがベストです。

では私達 探偵に何が出来るかというと。

なぜ自分がストーキングされてるのか?
誰にストーカーされてるのか?

何も分からない場合警察に相談に行っても、ストーカーに対して直接働きかけることは難しくなります。
被害者の自宅周辺パトロールを増やすといったような対策位でしょうか。

探偵社で出来る事は大体下記にまとめた事になります。

❁⃘張り込みを行ってストーカー行為の証拠写真を撮る
❁⃘ストーカーを尾行し身元を探る
❁⃘被害者宅に監視カメラを設置するなど、防犯強化と証拠収集を行う

このように収集した調査結果や証拠を警察に届出ることで、ストーカー行為に対してより強い対処をしてもらえる可能性が上がります。

探偵が出来るストーカー対策について簡単にまとめましたが、もしも探偵を雇っていることがストーカーにバレてしまったら、ストーカー被害を受けている被害者の身に危険が及ぶことも考えられます。
そうならないためにも依頼の方法等、まずは探偵社への最初のアクセスには細心の注意を払うべきだと思います。
和歌山の探偵みどりいろではホームページを始め様々なSNSを使って発信していますので、ぜひそれらのDM欄をご活用ください。
万が一盗聴器があるやもしれませんので、まずはDMでのご相談をおすすめします。

探偵,調査

探偵に依頼のあるお仕事の中で行方調査というものがあります。
和歌山でここ最近問い合わせの多いのが行方調査(人探し)です。

人探しに関する調査を成功させるために重要な事①時間
②情報量

とくに時間(調査に着手するまでの)は最も重要!!!

行方不明者の捜索の場合、スピーディーな調査により発見率が増える可能性がたかいです。

本人の生死を分ける事体に陥らないためにも、出来る限り素早くご相談されることをおすすめします。

また、当然の事ながら本人に関する情報量は多いほど発見に繋がりやすくなります。

旧友や知人などの連絡先を調べる場合、かなり古い情報であっても、何が本人に繋がるかは調べてみなければわかりません。

思いもよらないルートから本人にたどり着くケースもあるので、ご自身で使える使えないを決めつけずに、どんな些細な情報でもお知らせください。

海外事情に比べると圧倒的に少ない日本の行方不明者数ですが、それでも7万人(令和2年)以上の行方不明者がいます。
プチ家出だと放置している間に本当の行方不明になりかねません。

警察と探偵では与えられている権限が違います。
事件性のある時は警察にまず相談するべきです。
事件性がない失踪案件については私達探偵でお役に立てることがあるかもしれません。

(その場合でも念の為警察に失踪届をだしておくことをおすすめします。)

夫婦カウンセラー,夫婦問題,探偵

今どき婚前調査なんている?
探偵 雇ってまで調べる必要ある?

という声が聞こえてきそうですが
今どきだからこそ!!!ではないでしょうか。

核家族化がすすみ、他人に興味を示す事が少ない中で相手の事をよく知るのは難しいです。
ましてやSNSで出会う事も増えたのでなおさらですよね。
和歌山でもそういう時代になってきました。

よく分からない相手とそのまま結婚して大丈夫ですか?

「お互いのことは結婚してからゆっくり知ればいい!!!」 もちろんそれで幸せに過ごしている夫婦もいます。

でも自分の過去について積極的に話をしない場合は、何かしら知られたくない過去がありそうですよね。
あるいは嫌われるのが怖くて何か重大な秘密を隠している可能性もあるかもしれません。

結婚後に別れた妻子がいた事が分かり慰謝料と養育費を支払っていたという話もあります。
再婚が悪いという事ではなく、それを知っていたか知らなかったかでは今後の信頼関係に大きな差が出来ます。
多額の負債があった!!!なんて事も実際ありました。

結婚生活において信頼関係はなくてはならないものです。
それがスタートから失われるとなると……
つかなくてよい傷が心についてしまいますよね。

不安要素は出来るだけ少なくして幸せな結婚生活を送れるよう私達探偵がお手伝いを致します。

探偵,雑談

感情のコントロール!!!
なんてそもそも難しい事ですよね。

ましてや探偵を雇おう!!!と思う状況下ではなおさら冷静でいる事が難しいと思います。

でも 探偵に依頼した後は絶対に感情に任せて相手に依頼した事を言わないでくださいね。
直接的な相手だけではなく、周囲にも情報は漏れないのがベストです。

なぜなら情報が漏れてしまう事で不利になってしまう事があります。

探偵社側ももちろん機密厳守!!!
依頼者の方も機密厳守!!!

情報が漏れて自分が不利になり相手が有利になる事は避けましょう。

では感情をコントロールするにはどうしたらベストか……

まず深呼吸してみてください。
冷静になる事に意識を集中して、一緒に設定したゴールのその先を思い描いてください。

怒りに任せて手の内を見せるような言動はゴールへの遠回りになってしまいますよ。

不倫,探偵

不倫相手を訴える!
不倫したパートナーを訴える!

そういう時に探偵社と弁護士事務所どちらを先に訪れるべきか悩みませんか?
私は悩みます。

まずなぜ悩むか……
出来るだけ費用は抑えたい
可能ならどちらかで済ませたい
私なら理由はこんなところです。

決定的な法的に有効な証拠を持っていたら、悩まず弁護士事務所一択でもいいかなと思います。

ただ……弊社へのお問い合わせでも多いのですが「なんとなくそんな気がする」
そのなんとなくは、だいたい合っている事が多いですが、それで闘う事は難しいですよね。

それでも弁護してくださる弁護士さんもいると思いますが、大半は自分で証拠を探す、もしくは探偵を使うのも1つですよと教えてくれると思います。

どちらを先に訪れるかは、自分自身が思う方からでいいと思います。

兎にも角にも効率的に!!!という場合は探偵社で、まず1つ証拠を抑えてもらう事をおすすめします。

そうしてる間に弁護士事務所を探し
(探偵社も弁護士事務所も1社で決めてしまわず、いくつか話を聞き納得のいく所で契約をする事をおすすめします)てみるといいかなと思います。

弁護士事務所が決まったら、あといくつの証拠を集めるか相談しつつ決めていくのが1番いいと思います。

手にした証拠によって弁護士さんの進め方も変わって来ると思うので、都度相談していく事が効率的よく費用を抑える為に大切だと思います。

不倫,夫婦カウンセラー,夫婦問題,探偵,浮気

男性側の言い分
女性側の言い分

だいたいの場合それぞれ片方の話だけを聞くと相手側がとんでもなく悪者に聞こえます。

普段は冷静に物事を見て公平に判断出来る人も自分の事になると、果たしてどうでしょうか……

私達、探偵の仕事は真実を見つける事です。
推測でも憶測でもなく真実だけをあなたにお伝えします。

例えそれが、あなたが望んでいない答えだったとしても1度それを受け入れてください。

その上でどうしたいか考えて欲しいのです。

あなたの望む答えじゃない調査結果でも、私達はあなたの味方である事は絶対です。

探偵,調査

探偵社が決まる前から出来る範囲・分かる範囲で集め始めておくといいものをまとめてみました。

下記に記すのは調査対象の人の事になります。
複数いれば、その人その人別にまとめておくと分かりやすいと思います。

①氏名・生年月日・住所

②写真(顔が分かるもの・全身・マスク姿の顔写真) 携帯に保存しているものでも大丈夫です。

③使っている車の情報(ナンバー・車種・車体の色)

④電話番号・アドレス(携帯電話・自宅・勤務先)

⑤使用ソフト(LINE・Facebook・Twitter・Instagram・TikTok等分かる範囲で)

⑥趣味

⑦嗜好品

このほか依頼内容によっては、ほかにも必要なものがあります。

特に家出人等の捜索には出来るだけ沢山情報が必要です。
詳しくはまた別の機会に書きたいと思います。

探偵,調査

探偵社に問い合わせる時に、何を聞けばいいのか、どこへ頼めば分からないですよね。

そこで今日は最低限聞いておくといいかなと思う事をまとめてみました。

まず問い合わせにあたって、契約前に名前などを伝える必要はないので匿名で大丈夫です。

①依頼の概略(依頼内容・目的・調査対象者との関係)
②調査前の相談の費用について(無料のところも多いと思います)
③次回からの相談の日時や相談場所
④調査期間がどのくらいかかるか(これに関しては即分かるかどうかは内容によると思います)
⑤調査費用の計算方法等の料金面

このほかに、「探偵業届出証明書」の提示が可能か確認した方がいいです。
なぜかというと探偵業を行うにあたって、公安委員会への届出が必須であるとともに、届出をしている探偵社は定期的に警察からの指導・研修等を受けており、不定期な業務調査を受ける義務があり業務調査を受ける事で(当社もつい先月ありました)信頼性が違ってくると思います。
探偵業届出のない探偵社に依頼することは避けた方が安心です。

探偵社が沢山ある他府県であれば、信頼している人に紹介してもらう事もいいと思いますが、残念ながら和歌山では探偵社も調査員もとても少ないので、なかなか知り合いに探偵がいるよ!!!とはならないかなと思いますので、実際に和歌山に拠点があり和歌山での実績や活動があるかどうかを判断材料の1つにされるといいと思います。
事務所だけおいて、在住していない探偵社が多いです。

これらを参考に依頼する探偵社を選んでみてください˘ᵕ˘

探偵

なにかしら調査を依頼する時に、検索すると探偵社と興信所などが出てくると思います。

探偵社=興信所 ではありません。
調査をするなど業務内容にあまり違いはありませんが調査方法などで違ってきます。

今日はこの2つの違いを簡単に説明したいと思います。

「探偵社」は設立時に公安委員会への届出が必要になってきます。
また、調査手法は秘密裏に行われます。

「興信所」は設立時の届出は不要です。(届出を行うと探偵業務が可能となる)
調査手法は基本的に公開資料だけを対象に調査します。

依頼したい内容でどちらの調査方法が適しているか……ひとつの判断材料になればと思います。

秘密裏での調査が必要な依頼の時は届出の有無を確認すると安心ですね。

ちなみに和歌山の探偵みどりいろは和歌山県公安委員会にきちんと届出済みなので安心してお任せください。

探偵,調査

和歌山の探偵みどりいろの強みは和歌山に事務所があり、長年和歌山に居住している調査員・相談員が在籍している事!!!
そして女性調査員・相談員が在籍している事(もちろん和歌山出身和歌山在住)!!!

というのは時折触れていますが……
では何故、当たり前のような事をわざわざお伝えしているかというと

実際に和歌山に居住し活動している探偵社が本当に少ないからです。
(公安委員会の人も和歌山には探偵社はかなり少なく年々減っていると)

電話をかけると他府県の事務所に繋がったり、調査も他府県から来たり……探偵業をするにあたり、公安委員会への届出が必要なのですが、この届出をきちんと出していないところがあったり。

前にブログに書きましたが和歌山県は浮気率全国3位という不名誉なランクインをしているのに!です。

通常なら強みでもなんでもないようなことですが、和歌山では残念ながら当たり前ではないのです。

土地勘があるのとないのとでは、調査の成功率・期間の短縮率に大きく差がでます。
当然調査費用にも影響を及ぼします。

そして男女ともに調査員・相談員がいる事も安心感に大きく差がでると思います。

私観になりますが、私自身やはり男性1人が待っている探偵社へ訪問するのはかなり抵抗があります。
盗聴器調査をお願いするとしても、よく知らない男性を部屋にあげる、なんて事はなかなか出来ないです。

張り込みも基本男女ペアになり遂行致します。
これにより尾行出来る範囲がかなりかわります。
そして
男性ならではの目線
女性ならではの目線
在住人ならではの目線
により最短かつ出来るだけ確実に明確な証拠を掴んで来ます。

探偵を雇おうかなと思った時は必ず何社か相談・見積もりをもらう事をお勧めします。
そしてぜひ最後に当社にご相談ください。