探偵です！というと
何ができるの？ という質問をよく頂きます。
なかなかひと言では完結出来ず……
例えば浮気調査ひとつとっても、同じとパターンという事はなく
人探しといっても、これまた得られる情報量で大きく違い
調査にまつわる事全般を請負っていますが、探偵業法という法律のもとに行っています。
当然、違法行為となる調査はしていないので、調査内容によってはお受けする事が不可能な場合も勿論あります。
でも逆にこんな事も出来るんだ!!!
という事もあります。
なので気になった方は兎にも角にも1度ご相談ください!!!
相談は何回でも何時間でも無料です。
またマッチングアプリを利用した詐欺事件が発覚しましたね。
人の恋心を利用する詐欺ホント許せません!!!
『マッチングアプリで出会った６０代の男性から退職金をだまし取ったとして男女２人が逮捕された事件。女は『年上好き』などと語り交際相手を募っていたということです。
９月２９日に送検された容疑者2名は今年６月～７月にかけて、「奨学金返済のお金が必要」などと話し、６０代の男性から退職金約１６００万円をだまし取った詐欺の疑いです。
警察によりますと、女性容疑者は男性容疑者の指示の下、複数のマッチングアプリで“さき”と名乗り『年上好きで以前は６０代の男性と付き合っていた』などと語り、高齢者を中心に交際相手を募ったとみられています。
被害にあった男性は４０人以上、だまし取った現金は約３億円に上るとみられ、中には５８００万円をだまし取られた男性もいるということです。警察は余罪を追及しています。』(ニュース記事より抜粋)
すごい金額ですが、氷山の一角に過ぎないんでしょうね。
ここまでの金額ではなくても、きっと同じような事件がおきていると思います。
マッチングアプリはとても便利だとは思いますが、やはり使い方は間違ってはいけません。
騙す方が圧倒的に悪いけど、騙される前に先手を打ちませんか？
逆に、無闇矢鱈に警戒してせっかくの出会いのチャンスを失うのももったいない。
どっぷり好きになってしまう前に、しっかりお相手を調査する事をおすすめします。
調査された事がお相手に伝わる事は絶対にありませんし、何もなければそのまま安心して交際を続けれるし、何かあるなら気持ちが生まれる前にお別れを選べます。
和歌山の探偵みどりいろではそういったマッチングアプリでの出会い相手の調査も請負っています。
事件に巻き込まれる前にお相手の真実の姿を調査してみましょう!!!
まず不貞行為とは
（配偶者のある者が、配偶者以外の異性と性的関係をもつこと）
そして不貞行為をされると慰謝料を請求出来ます。
今日は慰謝料を請求する時に必要な不貞行為の証拠についてお話します。
まず不貞行為で裁判を起こす場合は、証拠写真が最も有効です。
証拠写真とは↓↓↓
『肉体関係を持ったと確認できる場所での、配偶者と浮気相手の2人の顔が鮮明に写った写真（または動画）』です。
※ デジタルデータなどは加工ができるので証拠として認められないことがあり、合成や加工ができないアナログ写真やビデオテープで撮影したものがよりよいようです。
そして「録音」も証拠として使えます。
不貞行為を認めた発言を録音した音声も証拠として利用できます。
録音された音声も加工ができると証拠として認められないことがあるので、デジタルデータではなく加工ができないテープレコーダーの方が望ましいようです
※盗聴などの違法な行為で証拠を録音したら証拠として認められず、最悪は訴えられることもあるのでやめておきましょう。
よく相談者さまから言われるメールやLINEのチャット履歴。
これらは不貞行為の証拠としては不十分です。
これのみでは浮気の有無は確認出来ても慰謝料の請求をするのは難しいようです。
但し証拠の補助的な役割はあるので、全て取れるものは取っておく方がよいと思います。
またその時は転送するのではなく、自身の携帯電話などで画像としておさめるほうが良いです。
ほかにもそれだけでは証拠としては厳しくても複数ある事で証拠となりうるものもあります。
例えば相手との通話記録やカーナビなどの利用記録やクレジットカードの明細やホテルの領収書など。
これらも組み合わせる事によって証拠となりえます。
こんなのどうかな？と思っても、とりあえず入手しておく事をおすすめします。
ただ入手方法は注意を払う必要がありますので、弁護士へ相談しながら集めるのが良いと思います。
人に悩みを打ち明けるのは勇気のいる事ですよね。
ましてや見ず知らずの人間にとなると尚更です。
悩みを打ち明けるのは自分の内側を人に見られているような感じで恥ずかしかったりもしますよね。
でも和歌山の探偵みどりいろへのご相談は誰かに伝わる事もありませんし、言いっ放しでいいのです。
悩み相談といって身構える必要もなく思いつくままに気軽にご活用ください!!!
話すだけでも楽になれる事ってありますよね。
誰かに伝わるんじゃないか?!
こんな事になってる自分の事を知られたくない!!!
なんて時は安心して私にお話ください。
みなさんの周りには行動力に優れた人は居ますか？
多分私は同年代の女性の中では行動力が結構ある方だと思いますが……
私の周りには私の想像を遥かに上をいく行動力の凄い人がなぜか沢山居ます。
当社の代表もその1人。
いつでも必要になれば、すぐ和歌山から東京でも北海道でも行ってしまうような人です。
そうでなければ探偵というお仕事は務まらないのかもしれませんが、しかしホントに行動力がすごい。
そして仕事が早い。
追い詰められないと動かないタイプの私はついて行くだけで必死です。
調査のため尾行していたら、気付けばこんなとこまで来ていたという話はしょっちゅうのようです。
相談員としては資格を取るためにかなり勉強もしたし、波乱万丈な人生経験も踏み人脈も得てそれなりにプロとしての自覚もありますが、調査員としてはまだまだひよっこかつ、体力不足の私です。
探偵業のオールラウンダーを目指してるので、早く調査員としても一人前になりたいと思います。
そして行動力がある人の凄い所はやはり人の何倍もいろいろな事をこなせるので経験値が年齢に比例してないんですよね。
若くてもとてもしっかりしている人が多い。
同じ1度の人生なら、ずっととは言いませんが悩んでいる今こそ行動力をパワーアップしてみませんか？
得れるもの、見える景色が全然違うものになると思いますよ!!!
法テラスってみなさん知ってますか？
簡単にざっくり言うと国によって設立された法的トラブル解決のための｢総合案内所｣です。
(以下法テラスHPより抜粋)
「借金」「離婚」「相続」・・・さまざまな法的トラブルを抱えてしまったとき
「だれに相談すればいいの？」
「どんな解決方法があるの？」
と、わからないことも多いはず。
こうした問題解決への「道案内」をするのが私たち「法テラス」の役目です。
〇全国の相談窓口が一つになっていないために情報にたどりつけない
〇経済的な理由で弁護士など法律の専門家に相談ができない
〇近くに専門家がいない
といったいろいろな問題があり、これまでの司法は使い勝手がよいとは言えないものでした。
そうした背景の中、刑事・民事を問わず、国民のみなさまがどこでも法的なトラブルの解決に必要な情報やサービスの提供を受けられるようにしようという構想のもと、総合法律支援法に基づき、平成18年4月10日に設立された法務省所管の公的な法人。それが、日本司法支援センター（通称：法テラス）です。
☼―――――☼―――――
というようにとても有難い機関です。
私も随分前に困った時にいろいろ調べていくうちに法テラスにたどり着き特に経済的な理由で……の部分に共感し訪れ相談しました。
しかも普通に暮らしてると探偵同様、弁護士の先生もなかなか身近に居ないし、法律事務所へ訪れる事は勇気がいります。
そしてすごく高い!!!というイメージが先行しなかなか敷居が高く感じますよね。
そんな時法テラスを知り調べると敷居がぐっとさがり、解決出来るかもしれないと思う事で、とてもホッとしたのを覚えています。
具体的にどんな事をしてくれるかは法テラスのHPを見て頂くとして
(携帯で｢法テラス｣って入力して頂くとすぐに出てきます！)
もちろんメリット・デメリット 、合う・合わないはあると思いますので、使う・使わないはともかく、知っている事は無駄になりません。
世の中なんでも知ってると知らないでは大違い。
これ私の人生の教訓です!!!
今月はホントいろいろなものが壊れました!!!
なかでも車2回に冷蔵庫
なかなかの大物が壊れシングルマザー3人の子持ちの我が家の家計は大ピンチです。
体調も悪い日があったり人間関係で嫌な事があったり……お祓いにでも行こうか、と真剣に悩みました。
続く時は続くもんです。
でも私は知ってます!!!
そんな後はきっといい事がある!!!
すでにいい事が始まりました。
良き出会いがあり、冷蔵庫も想像していた価格よりかなり安く買えました。(しかも前の冷蔵庫は18年頑張ってくれたのでかなり古く今の冷蔵庫は電気代が半分以下らしいので光熱費がかなり抑えられます!!!)
今なんだかなーとどん底な気持ちの方!!!
きっとあとはいい事ずくめです。
不倫されたり
浮気されたり
騙されたり
裏切られたり
様々なサレ人さん
悪い事の後は昇るだけです。
私と一緒に這い上がりましょうﾟ･*:.｡❁
あたりまえの事ですが…
時間は取り戻せません。
どんなに慎重に考え行動したつもりでもやはり後悔する事も沢山あって、あたりまえだけど時間は取り戻せないんです。
私はずっと仕事をしてきました。
当然子どもと過ごす時間は少ない方だったと思います。
保育園へも朝早くから、閉園ギリギリまで預けていたし。
それでも子どもとは時間じゃない!!!濃さだ!!!と信じ後悔はしないと思っていました。
でもやっぱり今この年齢になると、あの時こうしてあげてたらなぁとか、こういう時間なかったなぁとか沢山後悔しています。
例えば今パートナーの方と上手くいっていない子どもさんがいる方達にも、もう一度ちゃんと考えてみてほしいのです。
その悩んでいる時間や、ケンカしている時間
子どもさんはどうしていますか？
そして落ち込んだり怒っている感情のまま子どもさんに接していませんか？
子どもは大人が考えている以上に親である私達の事を見ているし感じています。
そういう時間って本当に勿体ないし、後悔が残る時間になってしまうと思うんです。
そういう時があるのは仕方ないかもしれませんが、出来るだけ短時間で終わらせ、少しでも早く子どもさんとの良い時間を過ごして欲しいなと思います。
仕事という大義名分があっても後悔する子どもとの関わり方・時間
パートナーの男女トラブルでとなると、後悔はもっと大きいと思います。
ましてや思い過ごしだったりした時には……
ひとりで考えていても、長引くだけです!!!
ひとりで悩まずご相談くださいね。
パニック障害とは、特に身体の病気がないのに突然、動悸・呼吸困難・めまいなどの発作を(パニック発作)を繰り返し、そのため発作への不安がまして外出などが制限される病気の事です。
長引くと仕事ができなくなったり、うつ病にもなることがあります。
原因はあきらかになっていないようですが、体質的な異常であったり自律神経の不具合等考えられる中で、やはりストレスとの関係性も否定出来ないようです。
パートナーに悩みを抱えている人の中にはこのパニック障害までいかなくてもパニック発作を経験した事のある人が結構います。
ストレスを抱え込みやすい人がなりやすい傾向にもあるので、やはりこのブログを見てくれている方々には知っておいて欲しいと思います。
私も実際パニック障害になった経験があります。
その時の経験や、克服するまでについてもまたいずれ書きたいと思いますが、今日はまずこういう病気もあるんだという事を知ってもらえたらなと思い書きました。
なぜ知ってもらいたいかというと、まず知らない事が余計によく分からない恐怖から自分自身を追い詰めてしまい悪化するからです。
そして周りの理解を得られない事でさらに悪化してしまいます。
どんな病気にも共通して言えるのは早期発見・早期治療が理想です。
簡単に書きますが
パニック発作は突然前触れもなく、動悸・息苦しさ・めまい等の症状が出現します。
「自分がコントロールできない」
「死ぬんじゃないか」
「気が狂うのではないか」
という絶えがたい恐怖を伴うことが多いです。
発作がおきると
「何か重大な病気ではないか」
と思いますよね。
慌てて病院へ言っても病院に着いた頃には発作は治まります。
そしてパニック障害は身体の病気ではないので、いろいろな検査をしても検査値に異常はありません。
しかしその後もパニック発作はおきるため
「また発作がおきるのではないか」と過度に不安な状態になります。
これを予期不安といいます。
さらに、パニック発作が起きた場所や起きると助けが得られないような状況、たとえば渋滞中の車の中、電車やバスなどを避けるようになります。
私も一時期車や電車などの乗り物に一切乗れなくなりました。
そうなると、ひとりで外出することが困難となり、学校や会社にも行けなくなります。このような状態が広場恐怖と呼ばれます。
もちろん身体的に別の病気が潜んでいる場合もありますので診断については、勝手に自分で思い込む事ではなく専門医の診察を受けることをお勧めします。
そしてパニック障害は薬が有効なので適切な治療を受ければ解消できる可能性が高いです。
早く知り治療を始めれば治療期間も短く治癒率が高いとされています。
私はたまたま、初めて発作が起きた時に訪れた救急病院で担当してくれた医師が専門分野であったのですぐに分かりました。
その後治療のため何軒か病院を訪ねましたがその当時は
｢治療は難しい、一生つきあっていかなアカンね。とりあえず対処療法しましょう｣と言われ
一生こんな発作がいつ起きるか分からない状態で暮らすのかと絶望しましたが、諦めきれず病院を探しているうちに
｢パニック障害は治りますよ！｣
と言ってくれる医師に出会い救われました。
風邪のようにパッと治るものではありませんが、根気よく医師のいうことを聞けば改善されていく事が多いと思います。
(医師ではないので言いきれませんが)
克服するのと、しないのでは人生大きく変わります。
ぜひ知ることから始めましょう。
そして周りにパニック障害を抱え苦しんでいる人が居たら理解をしてあげて欲しいです。
※症状などは今の世の中携帯でサクサクっと検索できるので、ここでは詳細は省いています。
病気について詳しくは専門分野の方があげている記事を参考にしてください。
そしてパニック発作と似た症状には重大な病気の場合もありますので、自己判断せず必ず医師の診断をまず受けてください。
想いシリーズ第3段?!
人生紆余曲折ありながら今の仕事にたどり着きました。
全国的に女性相談員はもちろん女性調査員も増加傾向にあると思います。
それはやはり今までの探偵のイメージがあったからこそ、なるべくしてなった形なのかもしれません。
私は多分全国的に見ても、探偵という職業につくには年齢的にも体力的にも遅すぎた方だと思います。
でも!!!だからこそ出来る事があるし気付く事がある
そして何よりこれまでの経験を存分に活かせる仕事である事は間違いないので全力で取り組めます。
そして何よりもこの仕事の気に入ってるところは
『真実を見つける!!!』事が私達の任務であるから。
嘘が大嫌いなんですよね…私。
もちろん嘘が好きな人はいないとは思いますが、平気に人を騙したり陥れたりする人って結構いますよね。
そしてその横では必ず泣いている人悔しい思いをしている人が居ます。
正義のヒーローを気取るつもりはありませんが、(正義のヒーローになれる要素もないですが)
世界中の人を助けたい!!!なんてだいそれた事も、もちろん考えてはいませんが、
せめて和歌山で理不尽な事に苦しんでる人の1人でも多くの人の力になれたらなと思います。