夫婦カウンセラー,夫婦問題

諦め癖ついていませんか?
夫婦関係が上手くいっていないと
私さえ我慢すればいい…
あの人に何か言っても無駄…

たしかに我慢すれば波風たてずに暮らせるかもしれません。
たしかに変わる気がない人に何を言っても届かないかもしれません。

でも本当にそれでいいですか?

私も昔はそうでした。
自分さえ我慢すればいい
何度言ってもどうせ変わらないなら言わずにいよう
なんなら自分自身に問題があるのか?!と自信喪失 し自己否定してしまう日々

不満だけが募る生活をせざるを得ないのは自分自身の責任です。

他の誰のものでもない自分自身の生活は自分自身で作りあげるしかないのです。

幸せな生活を得るためには諦めてはダメです!!!

今なにが出来るか
最善の策は何か

考える事から始めましょう。
そして行動をしましょう。
きっと諦めなくて良かったと思う日が来ます。

夫婦カウンセラー,夫婦問題,探偵,浮気・不倫

相談当初は離婚を決意していても相談を繰り返しているうちに再構築を望まれるようになる事もあります。

そんな時依頼者さまは申し訳なさそうにされますが、何度でも最終目標が変化しても大丈夫です。

何度も何度も考え1番ベストな選択をする。
何度考えてもどちらの選択が正解かなんて分からないからこそ、悩むのだと思います。

そしてそれを言葉に出した時に、やっぱりこの選択でない方がいいと思う事は珍しくないと思います。

人に話す事で楽になったり、違う見え方が出来たりします。

そのために探偵社には相談員がいる所も多いです。

探偵に調査を依頼する時は調査員の実力ももちろん大切ですが、相談員がいるのか、いないのか

いたとしても相談員としての経験は全くなく適当に話を合わせ依頼に結びつける事だけを考えている相談員とは名ばかりの所もあるようです。

和歌山の探偵みどりいろでは、たった1度の面談で契約を結ぶ事は基本的にしません。
何度でも相談を繰り返した上で調査が必要であれば、必要な調査をご提案させて頂きます。

そして弊社の調査員は日々調査について学び力をつけていくように、相談員も日々いろいろな情報を得て学んでいます。

きちんとした相談員がいるか…探偵社を選ぶ基準の1つに加えてみてください。

夫婦カウンセラー,雑談

勇気をだしてお電話頂いた時に
「最後に話を聞いてもらって楽になりました!」
や、
「話を聞いてくれてありがとう!」
と言うお言葉を頂戴したとき

こちらこそありがとうございますと言う気持ちでいっぱいになります。

感謝の言葉は感謝の連鎖をうみます。

まだまだ未熟な私にとって、カウンセラーとして出来る事は精一杯お悩みの気持ちに寄り添う事。

最終的にどうしたいか決めるのは依頼者さまです。

最終目標にたどり着くまでの必要な情報や証拠を見つけるのが私のお仕事だと思っています。

だから、頑張ったのは私ではなく依頼者さま。

そして頑張っているお姿を横で見させて戴いている私の方こそ、ありがとうございます、なのです。

探偵,雑談

まだまだ日中は暑い位ですが、週末の雨を境に、いっきに涼しくなるようですね。

こういった季節の変わり目
特にいっきに気温が変化する時は体調をくずしやすくなりますね。

体調とともに心配なのが心が疲れきっていないか……です。

昔から病は気からと言われるように、心の健康はとても大切だと思います。

話すだけでも、気持ちが軽くなる事は沢山あると思います。

なかなか自分の事を人に話せない人は優しい方が比較的多いです。
それはただ単に相手に話せないというよりは、相手に負担をかけない為に話さない……
パートナーに対しても同じ

相手の負担になりたくない一心で、自分の気持ちは二の次三の次になっていませんか?

心の中の重たい荷物
時にはおろすことも、人と分かち合う事も必要です。

誰にも話せないようなことも私達には絶対的に守秘義務があるので、安心して話をしてくださいね!!!

お金の話


年金分割とは離婚後に一方の配偶者の年金保険料の一部を分割し、もう一方の配偶者が受け取れる事をいいます。

対象となるのは、厚生年金保険・共済年金。
婚姻期間中の保険料納付実績を分割してもらえる。
相場の金額は納付した保険料によります。
請求出来る期間は離婚成立後(離婚成立日から2年間)からも可能です。

注意すべき点
※国民年金・厚生年金基金・国民年金基金は対象外
※雑所得になるので課税対象となる

夫婦カウンセラー,探偵

気持ちは言葉だけではなく、仕草や態度に表れていたりします。

例えば

☆足を何度も組み替える
⇒緊張している可能性があります。
嘘をついていたりした時にバレてないか?!などの感情がうまれている可能性が大きいですね。

☆貧乏ゆすり
⇒苛立っている可能性があります。
こういう時はそっとしておく方が無難かもしれません。

☆指をトントンと動かす
⇒考えているサイン。
せかさず相手の言葉を待ってみましょう。
逆に言い訳など考えさせたくない時は急かしてみるのもいいかもしれません。

1例をあげてみましたが、交渉の時などは相手の仕草や行動をよく観察してみるのも有利に交渉を進める一つの手段になります。

夫婦カウンセラー

既婚、独身に関わらずお悩み相談に訪れる方に多いのが、お相手との関係修復する為にひとりで悩みひとりで解決しようとしている方です。

結婚も恋愛もひとりでは出来ません。
お相手があってこそです。

上手くいかないのには、きっとお互いに理由があるのに、自分だけを責めて自分さえ変われば上手くいくと思い込んでいませんか?

とても仲良く、お互いなんの不満も違和感もなく過ごせている人達なんてこの世にいるのか……
いろいろ乗り越えての方達もいれば、その都度話し合いをする方達もいれば、お互いが譲れる所を譲り合い落とし所を自然と見つけているか

ひとりで頑張りすぎると、いつか限界を迎えます。
相手に合わせ自分だけが我慢をして、自分だけが自分を変えていく……

再構築を望む方にもよくお話しますが、おひとりでは無理です。
ひとりで頑張りすぎ疲れきるのはもう終わりにしましょう。

夫婦カウンセラー,探偵,調査

日頃 女性調査員が居ます!!!
女性相談員居ます!!!
とアピールしていますが、もちろん男性調査員も居ます。

男性調査員は相談も、もちろん出来ます。

女性である私に相談しづらい方は、ぜひ男性調査員にご相談ください。

面談の際は私と男性調査員が同行致します。
男性ならではの捉え方や豪快さ
調査員ならではの見解・経験値
女性ならではの捉え方や細やかさ
相談員ならではの見解・経験値

いろんな角度から、依頼者さまにとって1番ベストな方法を見つける為です。

SNS全般の応対は基本的に私がしています。
電話応対に関しては、ランダムになります。

SNSに関しても男性調査員の意見が欲しい方はご遠慮なく男性調査員を指名してください!!!
お電話に関しても、対応者が男性・女性のご希望があれば仰ってくださいね🎵

雑談

数回に渡りパニック障害の私の場合の治療法を簡単に書きましたが、今回はパニック障害の方が家族の中や身近にいる方へのメッセージです。

パニック発作は、本人にはどうにもコントロール出来ない発作で、死ぬほどの恐怖を体験します。
そのために日常生活上無視できないさまざまな障害が出ます。

家族や周囲の人が
「身体の病気ではないのだから大丈夫よ!!!」
というような事を言うのはパニック障害をかかえている本人への理解がされていないと受け止めがちで、さらに追い込んでしまいます。

・まずはパニック障害という病気を正しく理解してあげてください。
情報社会の今、いくらでも病気について知る事ができます。

・そして治療をつづけられるように協力してあげてください。

・可能な限り、外出に付き添ってあげて下さい。

・発作時には優しく背中をさすってあげて下さい。
(この時声かけをするかは人によって対応してあげてください。「大丈夫」と言ってもらう方が楽な人と私は声をかけられると答えなくてはと思ってしまうので、逆にしんどく不要でした。)

・そしてあなた自身を責めないでください。
パニック発作の原因を作ったのではないかと支えるはずのあなたが、自身を責めるのは間違いです。

(※浮気や不倫問題をおこしている方はおおいに反省して行動を改めてください!!!)

雑談

薬物療法がスタートしました。

まず薬の量を調整する期間として2週間~3カ月。
発作の再発を防ぐために1カ月~3カ月、症状が完全に消えてからその状態を維持する期間として半年~1年。
それからさらに半年から1年かけて徐々に薬を減らしていき、最後に服用なしとなり、治療終了となります。

薬物療法と同時に自分でも克服する為のチャレンジもしていきました。

今思えば子どもが小さかったという事も私自身を奮起させる良い材料でした。

子どもが居るので引きこもる訳にも行かず無理矢理にでも外出をする必要がありました。

発作時にのむ頓服は肌身離さず持ち歩きながら、車の運転から再開。
近くのコンビニへ行く事から始めて少しずつ距離を延ばしました。

電車も1駅1駅の間隔の短いローカル線からチャレンジ。
最初はほんの数分の1駅の区間すら発作が起きましたが、薬での治療も並行していたので1駅の次は2駅区間
その次は3駅区間
少しずつ距離を延ばしていきました。
昨日大丈夫だったから、今日もきっと大丈夫!!!
と心の中でずっと唱えながら少しずつ乗れる距離が延びるとともに、自分の中に大丈夫の自信が増えていきました。
少しずつ上を目指し、成功体験を通じて自信をつけていくことがコツです。

その時は自分なりに考えてだったけど、今はきちんと認知・行動療法というものもあるようです。

結局2年かけて病院での治療と自分なりの行動で治りました。
それでも、やはり不安は拭いきれずそこから数年間はお守りがわりに頓服は常にもっていました。
今でも苦手なものはありますが、心の中で大丈夫 大丈夫と唱えてます。

あくまで私の場合で正しいことも正しくない事もありますが、何かほんの少しでも参考になると幸いです。