雑談

普通の生活がなくなりました。
その当時 子どもはまだ中学生と小学校にあがったばかりと保育園でした。
このままだと育児すらままならない……このままでは駄目だと病院を訪れました。
始めに訪れた病院では
「治るのが難しい病気やから一生治らないと思い、病気と仲良くなってくださいね うつ病も併発しやすいからその辺のお薬もだしておきますね」

???でいっぱいになりました。
治らない?
うつ病?

どうしてもその言葉に納得出来ず、大量に出された薬は全て捨てました。

一生いつ起こるか分からない発作とつきあうのか…
歩いて行ける場所以外はどこへも行けなくなるのか…
と諦め半分で仕事を辞め歩いて行けるスーパーへパートとして働く事にしました。
事情は話ていたので、問題なく日々を過ごしてるうちに、パート仲間で仲良くなった人に同じ病気の人がいました。
あーだから周りの人が病気の事に理解あったんだなぁと納得。
そしてその人が通っている病院を紹介され訪れると

「治りますよ!!!」と医師から告げられ驚きました。
お薬を使った治療のスタートです。

雑談

以前パニック障害という病気に少し触れましたが今回は私の経験談をお話したいと思います。

20年近く前の話なので記憶が曖昧な箇所もありますし、お薬の名前などはもう覚えていまけん。
今パニック障害で苦しんでいる人の少しでも参考になれたらなと思います。

長くなるので何度かに分けて投稿したいと思います。

まず私が初めてパニック発作をおこしたのは、まだ次女が言葉も話せない幼少期
夜中に突然体調不良となった次女を車に乗せ急患センターへと車を走らせている時でした。
普段とても手がかからず泣く事も少ない次女が突然車の中で今まで聞いた事のない泣き声で泣き始めた瞬間でした。
運転中の私は突然呼吸がしづらくなり、目眩と手足の硬直のような感覚になりました。

たまたま発作が起きた場所が警察署の前だったので車を停め、思うように動かない足を引きずりながら警察官の人に喋るのもおぼつかないながら伝え車に3人の子どもが乗っている事も伝え保護してもらいました。

そして娘とともに急患センターで診てもらっているうちに、なぜか私はすっかり治っていました。

そしてその時初めてパニック発作という言葉を告げられました。
心療内科のある病院で1度診てもらってくださいと言われただけでお薬が出るわけでもなく帰されました。

聞いた事もない、なんだか人として凄く弱い人がなるようなイメージの病名によく分からないショックを受けていました。

そしてあんなに苦しくて死ぬかと思ったのに薬も何もなく、なんだか私が嘘をついてると思われてるのか?!とさえ思っていました。

今のように携帯で簡単にいろいろな情報を得られる環境でもなかったので意味もなく恐怖心でいっぱいになりました。

そして日をあけずにまた発作が起きます。
その頃の私は何故かもう車を運転する事も、閉ざされた空間にいる事も出来なくなっていました。
車に関しては初めての発作が運転中だった事もあり、また運転中に発作が起きたら危ないという恐怖心からか……
閉ざされた空間に関してはなぜかは分かりませんが、トイレすらダメで子ども達には事情を話しトイレのドアを開けて用を足すような生活でした。
トイレだけではなくエレベーターや電車やバスなどの乗り物系全て駄目になり、映画や花火のように大きな音がするものも発作の引き金となってしまいました。

雑談

和歌山市で大規模な断水です。
水道橋の破損・崩落
復旧の目処がたっていないという所がまた途方に暮れてしまいますね。

探偵みどりいろの事務所は断水地域です。

幸いな事に私の自宅は断水地域ではないので大丈夫ですが、自宅が断水地域の方々は本当に大変だと思います。

我が家では2018年の台風で大規模な停電や断水などを経験しているので、飲料水は常にストックしています。
少し前にblogに書いたように防災バッグも各自用意しています。

が……復旧の目処がたたない断水は気持ちが疲弊しますよね。

ライフラインはどれもなくなっては困るけど、やはり1番困るというか代替えがきかないのがお水です。

自然災害ならまだしも、今回の原因は老朽化?!という話がでているのを聞くと防げた事故なんじゃないかと……どうしても思ってしまいます。

でも今回紀の川という河を挟んで南側の地域は断水ではないので、沢山の会社やお店などが困ってる方に向けて水道を解放してくれてます。
助け合いの精神に触れる事ができ、少し心が救われました。

1日も早い復旧を願います。

夫婦問題,浮気・不倫

最近増えているのが、女性の不倫問題。
女の勘 侮ることなかれ!!!
とよく聞くように女性は、男性の浮気に対する勘の働きが良いです。
1つは身体そのものの違い。
男性に比べ女性の方が匂いに敏感な生き物のようです。
ほかにもいろいろとあるようですが、それはさておき

話を聞いていると男性が女性の浮気を気付くのが全体的に女性に比べると遅いようです。
なので最初はすごく慎重だった浮気へのお出かけも「あっ、全然バレへんやん」と、どんどんエスカレートしていくのです。
バレない事も自分に関心がないからバレへんのや!!!と侮り
そして男性が気付いた時には、どっぷりハマりこんだ不倫問題に……

じゃあどうすればいいんよ!!!
と男性に怒られてしまいそうですね。
がっつり束縛して監視したらいいんか?と聞かれた事もあります。

いえいえ、そんな事は逆効果です。

イレギュラーな女性ももちろんいますが、女性の大半は旦那さまからの愛情不足への不満が発端です。
「言わなくても分かるやろ」は言わなきゃ分からないんです。
沢山 愛情を態度で示してあげて、時折言葉でもきちんと伝えてあげて下さい。
女性の方が匂いには敏感ですが、女性の方がきっと気持ちを察するのは苦手なのです。

探偵,調査,雑談

昔といまでは随分と変わったであろうものが調査の時に使う機材。
きっと今より不便だったんだろうなと思います。

昔(といっても昭和頃)
・一眼レフカメラ(予備のフィルムも)
・小型カメラ
・手帳・ペン
・単眼鏡
・マイクロカセットレコーダー
・トランシーバー
・地図
などが代表的だったようです。
ほかには着替えや変装グッズなども必要だっようですね。

近頃
・ビデオカメラ(デジカメ)
・スマホ
(ICカード機能がなければICカードも)
・現金
尾行時の人数などによっては令和となった今でも変装グッズをもっている探偵ももちろんいますが随分と身軽になりましたね。

やはりスマホの普及がかなり影響大でしょうか。
地図なども不要ですからね。

今はカメラもスマホもとても機能があがり1台で何役もこなせるからすごいです。
機材にすごく拘り使い分けている探偵も沢山いるので、この限りではありませんが、身軽になった事はたしかです。

そして最近は超小型カメラなどのスパイグッズ?!もとても安価で簡単に手に入るようになりましたね。

そういうグッズを見てると楽しくて時間を忘れてしまいます。
もっと精巧なカメラ付きメガネとか出たら買ってしまうだろうなぁ……
結構今あるのはどこか不自然で、カメラが仕込まれてる事が一目瞭然なんですよね。
ついこんなデザインでこういう物が出来たらと妄想が膨らみます。

でも精巧なものが、出回ったら盗撮などの被害が増えそうなのでワザと分かりやすくしてるのかな???
だとしたらそのままでいいかなと思います◡̈

探偵,調査

探偵です!というと
何ができるの? という質問をよく頂きます。
なかなかひと言では完結出来ず……

例えば浮気調査ひとつとっても、同じとパターンという事はなく
人探しといっても、これまた得られる情報量で大きく違い
調査にまつわる事全般を請負っていますが、探偵業法という法律のもとに行っています。

当然、違法行為となる調査はしていないので、調査内容によってはお受けする事が不可能な場合も勿論あります。

でも逆にこんな事も出来るんだ!!!
という事もあります。

なので気になった方は兎にも角にも1度ご相談ください!!!

相談は何回でも何時間でも無料です。